自宅療養が解禁になって、夫は今日から仕事に
出かけ始めました。
陽性結果が出て2日目から平熱で、その後も体調は
安定していたので大丈夫と思ってますが、万が一のこと、
今後後遺症が出ないことを祈ります。
今回は39度の熱が出てから発熱外来でPCR検査を受けたのみ。
その後は病院にも行ってないし、薬も全く服用しませんでした。
わたしたち夫婦は共に普段から病院や薬に頼ることが
少なので、いつものように2~3日は様子見するので、
今回も慌てずにすみました。
それでも下がらなかったら保健所に連絡しようと・・・
ただ熱が出るとすぐに病院に行く習慣がある方たちは
とても不安だと思います。
2~3日は自宅で様子見することができるという方には
パルスオキシメーターがとても有効です。
病気の分類が2類だと勝手には病院に行けないので、
早く5類になって、診察してもらいたい人がすぐに
病院に行ける体制になればいいのにと思います。
世の中には熱に弱いタイプの人と比較的様子見できる
タイプの人の二通りが存在しています。
私たち夫婦は後者なので、今回少しの不安で
乗り切ることができました。
医療がひっ迫してきたら、リスクの高い人でなければ
すぐに病院に駆けつけるのでなく、しばらく様子を見ていれば
社会のパニックを抑えることができます。
これが今回気づいた大きな点です。
一方で私たち一般人は普段からいざというときの心構えを
しておく、ということが大切かと思います。
国も自治体も各業界からの要請で上手く動けなくなって
しまっているから、私たちも100%の公助は期待できません。
そうは言っても、あまりにしがらみに捉われて、いつまでも
よい政策が打てない政治家ならば見捨てましょう。
貴重な子供たちの夏休み。
一刻も早く第七波が落ち着くとよいですが。