政府の歳出には投資と経費と二通りあるという考え方

永江一石さんの7月26日のVoicyは、

「日本は何に財政出動すればいい?」でした。

 

永江さんは国の歳出を投資と経費に分けています。

 

教育、公共事業(だったような)などは投資、

 

一方、医療費、介護福祉費などの社会保障費、

個人へのばら蒔きなどは経費と見なしています。

 

投資は将来何倍にもなって戻ってくるもの、

経費は使えば消えていってしまうものという意味合いがあります。

 

教育、特に理系は将来の産業を作っていく基礎になるものなので、

力を入れるべきだと話しています。

 

上記の考え方には大いに賛成します。

 

これとは別に永江さんは減税は景気をよくしないとの考えを持っています。

 

世の中がインフレになって、今買わないと買えなくなるという

マインドが人を消費に向かわせます。

 

でも今はその時ではないので、いくら減税しても消費は増えないと。

 

ではどうしたら減税後に現役世代の消費が伸びるのでしょうか。

私なりに考えてみました。

 

経済が停滞している時はお金を使うモチベーションを与えることが必要です。

 

自分も家族も投資という視点でお金を使うようにするのです。

 

たとえば「旅」

 

自分の住んでいるところだけに留まっていると

発想が狭まってしまいます。

 

いくら本や動画やサイトを見ていても、体験しなければ

五感で感じなければ、実際は腹落ちしないのです。

 

旅をしましょう。

 

国内外問わず、自分の住む場所から飛び出して、現地の人と

話したり、新しいエンタメ施設を訪れたり、現地ならではの食事をしたり、自然を愛でたり、いつもとは違う空気を感じましょう。

 

とにかくあちこち移動しましょう。

 

それから特に子どもは欲しいと思ったものを買って、考える材料にしましょう。

 

お年玉やこづかいを意味なく貯金するのではなく、体験や物に

お金を使うのです。

 

家族皆で買ってみたらどうだったか、お金を遣ったらどんな結果が

生まれたかを話合いながら、お金の使い方を学んでいきます。

 

何事も失敗してこそ見えてくるものがあります。

 

将来その経験が何倍にも返ってくるのです。

 

じっとして動かずスマホの世界に留まっているなんて

悲しすぎます。

 

政府には減税してもらって、大いに将来への投資として

使っていきましょう。

 

高齢者は・・・今現在持っているお金を使いましょう。

しっかり歩けるなら旅を、演劇を、コンサートを、

いろいろ楽しみましょう。

 

世の中に健全にお金を回して、元気な街が増えていきますように。