安倍元首相の襲撃事件で思うこと

一昨日安倍元首相が襲撃され、亡くなった。

 

とても悲しい。安倍元首相だから悲しいのでない。

 

どんな人でもこんな形で殺されてしまうのは

とても無念です。

 

政治家たちは犯人の民主主義への挑戦とか言論弾圧だとか

一律にいうけれど、本当にそうなのだろうか疑問です。

 

とにかく残念でなりません。

どうして撃たれて亡くならなければならなかったのか。

 

警備が甘かったのではないか。

前日、奈良での演説が変更になったとのことなので、

警察も完全な準備ができなかったのもひとつでしょう。

 

でも・・・

 

私はそもそも街頭での応援演説自体、とても危険なものと

常々感じていました。

 

街頭インタビューで「この場所でこんなことが起こるとは・・・」

「想像もできないことが起きた」とか言っている人たちがいた。

ほんとに思ってなかったのかな?

 

また専門家でさえ、現在の日本でこんなことがあるとは

考えられないと答えていた。

 

びっくり、びっくりです。何というお花畑的発想でしょう。

 

素人の私でさえ、日本でもいつ何が起きるかわからないと

常々思っているのに。特に日本を背負うような人たちには

可能な限りの防備は必要だと思います。

 

中でも政治家のリスクの高い応援演説は危険いっぱい。

 

ことが起これば日本を揺るがすこともあるのです。

 

まずは現在の応援演説の形を変えるべきです。

 

起きうる危険をまず先に考えて、そこから政治家たちの

発信形式を変えていく必要があるのではないでしょうか。

 

日本でも一般人を狙った暴漢者や政治犯による犯罪は

あるし、50年程前には左翼によるテロも起きていました。

 

平和そうに見える日本でも、いつもリスクはあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界の今のふしぎふしぎ

今、世界的に急激なインフレになっているという。

 

アメリカの物価高の記事を読むともうびっくりしてしまう。

 

どうしちゃったの?

 

アメリカはコロナ禍で、お金をそれはそれはたくさん

刷って、失業者たちを救済し続けてきた。

 

ロシアのウクライナ侵攻でもとてつもない武器とお金の

支援をしている。

 

金利を上げ、結果がわかっていたように急激なインフレになっていった。

 

日本は金利を上げず、円安になって世界から取り残されていくように

感じます。

 

一方、国内を見てみると・・・

 

住宅ローンなど長期にわたって低金利お金を借りてる人たちは

金利が上がると破産してしまう可能性が。

 

そして政府の後押し(内部留保など)で

夥しい数の失業者を作らずにすんでいる。

 

結果、目立った暴動も起きず、昔のような大きな労働組合の動きも起きてない。

 

アメリカとは対照的だ。

 

こんな風に日本独自の政策を取ることが許されるの?

 

それとも先進国の間での何か取り決めがあって日本はそう

しているの?不思議です。

 

日本のような政策を取っていると、一見無事に進んでいくように

見えるけど、産業の発展が阻止され、やがては日本という国自体が

沈んでいく。

 

新しい産業を生み出すエネルギーが失われてしまうから。

 

7月10日は参議院選挙。

 

経済発展と生活が困窮した人たちの救済とは両輪で動かさないと

いけないのに、どこも野党には経済発展させるアイデア

持っているようには感じられず、ほんとに頼りないです。

 

野党はまるで親(政府)にこづかいをねだる子どものように見えます。

 

若い世代の人たちには選挙に行ってほしい!

 

政治家は投票する層に目を向けてしまいます。

 

そして古い体制が維持され、やがては日本は世界から取り残されてしまいます。

 

何より投票率が気になります。

 

さて、参院選の結果はどうなるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜料理の会に参加する 6月21日(火)

月一の野菜料理の会に参加してきました。

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★焼きナスとオクラの冷静パスタ

米茄子とズッキーニのラザニア

ルッコラいんげんのサラダ

★ピーナッツのムース

 

 

●使用した素材

フェデリーニ(パスタ)、オクラ、茄子、生シイタケ、にんにく、レモン、

万能ねぎ、米茄子、ズッキーニ、とろけるチーズ、パセリ、玉ねぎ、

ホールトマト(缶詰)、バジルの葉、アンチョビ、ルッコラいんげん

レタス、イカ、牛乳、コンデンスミルク、ピーナッツペースト、

他、調味料多数

 

夏野菜満載のメニューです。

たくさんの旬の野菜を摂れば、夏バテ知らずです♫

 

 

 

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小さな非日常を味わう ~四万温泉(群馬県)~

2週間ほど前、夫の足に強い痛みが出て、

慎重に仕事に行っていました。

 

やっと痛みが引いたので、四万温泉まで足を延ばしました。

 

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積善館は古い温泉宿だそうで、とても風情があります。

 

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お風呂から上がって一休み。落ち着いた庭園を見ながらのんびりできます。

 

浴場内には小さな石の湯舟が五つほど。

脱衣所はとても簡易で、湯舟の場所と仕切りはありません。

洗い場はひとつだけなので、ゆっくり身体や髪を洗うということは

できないので、使い勝手は今ひとつというところです。

 

でも風情があって、レトロ感もあるので、

たまの非日常を味わうのにとても最適な温泉です。

 

 

 

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街を流れる川のせせらぎの音は何とも言えないです。

 

点在するカフェやお食事処も洒落てます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい野菜作り  6月16日(金)

畑に行ってきました。

小さな畑は今、青々(緑々?)していて、嬉しくなります。

 

 

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エダマメは順調に育っています。

水が足りないとすかすかの豆になってしまうので、

花が咲いたら、水を欠かさず撒きます。

 

 

 

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中玉トマト。こちらもよく育っています。

トマトは水や肥料が多すぎると実が上手く育ちません。

どうか真っ赤な美味しいトマトになりますように。

 

 

 

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イカは成長が遅いようです。

花の付き方も弱いです。どうか虫さんたちが上手く

受粉してくれますように。

 

 

 

 

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茄子、サンチュ、ピーマンです。

コンパニオンプラントのマリーゴールドも花をつけました。

 

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立派なナスを収穫してきました。

サンチュは根っこから取らずに、外側の葉を少しずつ

順に採っていきます。そうすると次々に葉をつけて

いくので、結果的にたくさん収穫できます。

 

 

夏に向かって成長を続ける野菜たち。

眺めていたら、こちらも元気が出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「菜種油」の生産者を訪ねる 

最近、国産の菜種から作られる菜種油を使っています。

 

現在89歳(!)の男性が菜種栽培から販売までお一人で

溌剌と行っていらっしゃいます。

 

先日、その生産者さんを訪ねてとき川まで

行ってきました。

 

菜種畑や作業所の案内や説明をしていただきました。

 

 

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9月頃に種まきが始まって、6月のタネ収穫まで1年近くかかります。

 

タネ収穫後は県内の会社に委託して油を抽出してもらいます。

生産者さんはこの部分だけ外部にお願いしています。

 

 

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さやの中にあるタネを収穫し、ごみなどを

取り除きます。すべて手作業です。

 

 

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タネは黒く小さいです。

 

 

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できた油はこうして一升瓶に詰められます。

値段は1940円で、ご自身のとき川の店舗で

販売されています。

 

今までは使用後、廃棄することが多々あったのですが、

お話を伺って、できるだけ「使い切る」ということを心がけようと

思いました。

 

こんなに労力も時間もかかっている油、

丁寧に使っていきたいです。

 

こちらの菜種油は琥珀色したとても香ばしい油です。

 

使い慣れると、他の油では物足りなく、

我が家での使用頻度が上がってきています。

 

こんなに丁寧に作られる油。途絶えることなく

作られていってほしいですが、後継者のことなど

問題は残されています。

 

地元の方たちや消費者たちの応援が欠かせないですね。

 

 

 

 

今まで報道されてることとは違う視点での記事を読んで ~眞子さんの皇籍離脱後の選択~

今日読んだ記事が見つからなくて残念ですが、

感じたことをメモ的に残しておこうと思います。

 

皇室離脱されてニューヨークに住んでいる眞子さんに

関する記事です。

 

今までの報道の視点とは違って、とても興味深い

内容でした。

 

眞子さんはこのままニューヨーク生活を続けられるでしょう。

理由は?

 

それは今のメトロポリタン美術館でのお仕事を希望通り

得たからです。

 

国際基督教大学に通っているうちに一般社会の面白さに気づいてしまった

★学生時代にすでに学芸員の資格を得ている

★皇室というバックボーンがあるので、非常に価値ある

芸術品を通して日本文化を海外に紹介することができる。

アメリカ側もその点に大きなメリットを感じている

 

お相手の小室圭さんは皇室から広い外の世界に救い出して

くれた人。

 

ロサンジェルスで法律を学んだ小室さんにとっては

西海岸のほうが人脈その他有利なことが多いはず。

しかしそれ以上に眞子さんにとって、ニューヨークは価値がある。

 

当然ながらその場その場の思いつきではなく、

着実に目標に向かって歩かれている。

 

今までは毒々しい記事ばかりが目につきました

さてさて、真相はいかに?

 

小室圭さんはこれからニューヨークで難題をクリアしていくことが

できるでしょうか。

 

人が信念を貫いて生きるということは多くの困難が

待ち受けています。

 

ましてや元皇族の一員だった方となれば

尚更でしょう。

 

一市民として、これからの生き方を見守っていきたい

思いがしています。