先日出雲旅行をした折に立ち寄った道の駅で 樽柿や干し柿、大根、
山芋、里芋・・・と野菜や果物を購入。どっぷり”秋”してました。
その山芋、里芋を使って夕飯を♪
(材料)
里芋 8〜9個 洗って皮をむいたら 塩でもみ洗いしてぬめりを取る
鶏ひき肉 100g
しょうが 適量 みじん切り
しょう油、みりん、酒 適量
砂糖
だし汁
水溶き片栗粉
(作り方)
水を入れた鍋にしょうがと鶏ひき肉を入れ、肉がくっつかないようにへらで
よくつつくようにしてほぐす
→ 沸騰したらだし、しょう油、みりん、酒、砂糖(好みの量)を入れ 里芋を入れる
→ あくを取る → 里芋が柔らかくなったら火を止める → 里芋をお皿に盛る
残り汁に水溶き片栗粉を加えてとろみをつける → 里芋の上にかける
あれば彩に茹でた 絹さや か いんげんの細切りを添える
好みですが、熱いところに入れると肉がごろごろと固まってしまうので
最初から水の中にひき肉としょうがを入れ よくほぐしてから火にかけます。
薄切りにした山芋と赤たまねぎ(またはラディッシュ) + わかめ +
適当な長さに切ったクレソンを混ぜる → 細く切ったのりをのせる
ドレッシングは市販の胡麻ドレッシングに適量のめんつゆを加えたもの。
山芋とお蕎麦がとてもよく合って美味しかったです♪