2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

戦争を想う暑い夏 5

早くも今日は8月の最終日。 今月は戦争について少し読んだので 考えたことを まとめてみました。まずルールを作る側にはかなわないということ。降伏宣言だけでなく 降伏文書の調印をしなければ戦争を 終えたことにならないのだそうだ。日本はそのことを知ら…

麻婆茄子

先日 NHK「あさイチ」の ”解決!ごはん” では 陳健一さんの「麻婆茄子」が紹介されていました。茄子をコーンスターチ (ないので片栗粉で代用) を まぶして揚げると外側はカリッ、中は ふんわり とても美味しく仕上がりました。できたてのご飯とよく合い…

国立国際美術館(大阪) 〜貴婦人と一角獣〜

大きいとはいえ たった6枚のタピスリーの展覧会。 見たい気持ち半分。それほどでもないかなという思い半分。実際行ってみたら見応えありました。 これは織物?と思えるほどリアルで精巧なタピスリー。会場内にはタピスリーを部分的に拡大した映像や写真が …

中華おこわ & ゴーヤのスープ

もち米が残っていたので、中華おこわを作りました。 久しぶりのおこわ、美味しかったです♪ 「中華おこわ」 (材料) もち米 2合 焼き豚 50g ゆでタケノコ 50g しょうが 適宜 きくらげ 適宜 干しシイタケ(水に浸しておく)* 3枚 干しエビ (水に浸し…

戦争を想う暑い夏 4

戦争は長い間の大小の出来事が合わさって起こるもの。 日本も世界と大きく関わりながら進んでいます。さらに政治も軍部も一人一人の国民もそれぞれの思惑が 複雑に絡みあっています。今まであまり見ようとしてこなかった部分に触れてみようと思い、 関連した…

夏の旅 〜高知へ〜 その2

★北川村 「モネの庭 マルモッタン」モネの庭が再現されています。 どうせなら南仏に見に行きたいわなんて思って 期待せずに 訪れた北川村「モネの庭 マルモッタン」。と〜んでもなかったです^^山を整備して造られたこの場所は見事に手入れされていて 「モネ…

夏の旅 〜高知へ〜  その1  

高知2泊の旅に行ってきました。 ★四万十川 四万十川は全長196km、高知県内のみに流れている川で 他県にまたがらない川としては長さ日本一。 舟母船という帆掛け船に乗って四万十川を遊覧することができます。 1時間ちょっとで周ります。 舟母船と屋形船…

白身魚のホイル焼き

白身魚の切り身、ミニトマト、あさり、茹でた竹の子、ケーパー、バター、 白ワイン、塩、こしょう、そして仕上げにすだちをかけました。彩の良いトマトとあさりのスープが いつもとは少し違ったホイル焼に。あさりは砂抜きしたら よく洗う。二枚重ねしたホイ…

戦争を想う暑い夏  3

アメリカ軍による日本本土への攻撃は1942年から始まっていて、特に 1945年に入ると 日本全土に渡る空襲、沖縄戦、広島・長崎の原爆と しだいに激しくなっていきました。東京、名古屋、大阪、神戸、京都など大都市をはじめ、広島、 長崎、八幡、鎌倉…

「ぐっちーさん 日本経済ここだけの話」を読んで

アエラに連載中の 「ぐっちーさんのここだけの話」をまとめた本です。 物事なんでも前後左右、斜めから 見る方向によって見方は同じでなく、 経済の行方についてもいろいろです。 ぐっちーさん 日本経済ここだけの話作者: 山口正洋出版社/メーカー: 朝日新聞…

散歩は楽し  〜京都五条坂の 「陶器まつり」〜

今日は京都五条坂で今月7日から10日までの4日間開催されている 「陶器まつり」の最終日。京焼・清水焼が中心ですが、備前焼など他の焼き物もたくさん 出展されていて、厳しい猛暑にかかわらず多くのお客さんで 賑わっていました。 いいな〜と思っても高…

戦争を想う暑い夏 2

今日は68回目の広島原爆忌。世界が大きく変わりつつある今、今朝行われた式典が 以前よりずっと重く 意味あることのように感じました。一冊の本や一本の映画だけではとても計り知ることが できない戦争。幸いなことにわたしは戦争時代を生き抜いた両親や …

いつか訪ねてみたい  〜山形 置賜地域〜

先週のNHK大河ドラマ「八重の桜」は 八重一家が鶴ヶ城開城後 一時移り住んだ米沢から兄の住む京都へ移った場面でした。米沢が出てきてふと思ったのが上杉鷹山です。ケネディ元アメリカ大統領が「一番尊敬する日本の政治家だ」と 言ったという話を聞いたこ…

簡単! 丸ごとトマトのスープ

前回に続き 丸ごと野菜シリーズです^^(材料) トマト ヘタを取り除き 反対側に十文字の切り目を入れる にんにく みじん切り オリーブ油 ベーコン 2cmくらいの幅に切る 玉ねぎ 野菜は小さ目に切っておく セロリ 人参 ズッキーニ 塩 粗挽き黒こしょう 水 コ…

戦争を想う暑い夏 1

いよいよ夏真っ盛り、今日から8月です。 朝から賑やかなセミの鳴き声を聞くと 子どもの頃夏休みの宿題で 近くの森へ写生しに行ったことや 臨海学校でのスイカ割り、 近所の小さな神社の夏祭りなど走馬灯のように思い出されます。 そして先の戦争の終わりを…